シュタインズ・ゲート ゼロのPSVita版を朝イチで購入してきました。
シュタインズ・ゲート ゼロは、前作シュタインズ・ゲートのバッド・エンドとも言える世界「ベータ世界線」を舞台とした物語です。まあ、バッドエンドの話が無ければシュタインズ・ゲート世界線も開かなかったわけなので、どういう物語が展開するかは非常に気になっていました。
今作で登場するクリスは、生前のクリスの脳のデータを移植した人工知能(AI)。オカリンとクリス(AI)の会話の場面などは、かなりくるものが有ります。
まだ序盤しかプレイしていな(と思う)んですが、全体的に暗めにストーリーは展開して行きます。失敗した世界線での話なので仕方ないのかなとは思いますが、そこはシュタインズ・ゲート!笑える展開もそれなりに用意はされていました。ですが、昨日まで比翼恋理のだーりんという、オカリンと愉快な仲間達的なゲームをプレイしていたので、シュタゲゼロとのあまりのギャップに序盤のストーリー展開がつらくて泣きそうに。
前作では、主にオカリン視点でストーリーのほとんどが進んでいたと思いますが、今作では他キャラクターからの視点でもストーリーが展開されるのが新鮮です。他の登場人物がどういう心情で生活しているのかが今作では知ることが出来ます。
プレイキャラが変わるときはこんな感じで誰のストーリーなのかをアナウンス。
他キャラクター視点では、主に三人称で話が進みます。前作から引き続き登場するキャラに加え、新しく出てきたキャラや名前だけ出てきた人達等もついに登場するところなど、ついニヤッとしてしまう場面も。
また今作ではガラケーのメールではなくスマホアプリを使用します。
まだゲームを開始して数時間ですが、かなりストーリーには引き込まれています。クリアしたら詳しい感想などを書いてみようかな。
STEINS;GATE 0 【初回封入特典】PS4版「STEINS;GATE HD」DLCコード同梱
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