米国を初めとする3ヶ国で現在展開中のポケモンGOですが、米調査会社から驚くべき報告が寄せられています。

Yahooニュースに掲載されていた、Forbes JAPANの記事によれば、SuperDataの調査によると、ポケモンGOリリースから4日間での売り上げが、14億4千万円にも上るとのことです。


また、iOSとAndroidの双方で、売り上げのトップにたったとの報告もあります。


これが正しいかどうかは正式発表が無いとわかりませんが、任天堂の株価が連日急騰し、ストップ高になるなど、実際に市場に反映されているところを見ると、米国での盛り上がりは間違いないんでしょうね。Twitterのアクティブ数を抜いたとのニュースも飛び出てきています。


また、関連銘柄の、DeNAや京都銀行、ポケモン関連の銘柄がこぞって株価を上げているようです。


これ、3DSで発売予定の、ポケットモンスターにかなり良い影響を与えるんじゃないですかね。しっかり新作ポケモンへの販売数に数字として表れれば、常々任天堂が言っている、スマホとコンシューマ機の相乗効果をしっかり発揮できる事の証明にもなりますし、ぜひ頑張ってもらいたいです。

しかし、人気のあるIPをしっかりとした形で提供すれば、こんなにもヒットする市場がスマホにはあるんですねえ。まあ、世界的に人気のあるIPを幾つも所有する任天堂ならではとも言えますが。これは今後の任天堂IPを生かしたスマホアプリにも期待が持てるかも。

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参照元:Yahooニュース・ポケモンGO」公開4日で売上14億円突破、米調査会社データ